エクトインSF

天然由来 紫外線からの保護作用

エクトインSFはエジプトのワディ・ナトロン砂漠塩湖から抽出した極限微生物のEctothiorhodospira.haloalkaliphilaから分離された物質であり、発酵法によって得られた環状アミノ酸誘導体です。微生物が極限環境で生存するのに不可欠で重要な物質で、紫外線、高温及び塩分の多い環境から微生物内部(タンパク質、酵素と核酸)の細胞膜を守ることができる。
スキンケアにおいて紫外線やブルーライトからお肌を守り、抗炎症、保湿作用のエビデンスがある。

紫外線による表皮細胞及び繊維芽細胞への損傷を修復

試験結果

エクトインSFはUVによる細胞損傷を明らかに修復できる。
濃度が高いほど修復効果に優れる。

性状粉末
推奨配合量0.1%~2%

※安定性、変色、相溶性、特許等は使用時に充分ご確認ください。許可なく転載、転用することを禁止します。